「あなたは社会に出てどんなキャリアを歩んでいきたいか、明確でしょうか」 そう問いかけられた時に、皆さんは「はい」と答えられますか? 自身のキャリアビジョンについて、すでに確信を持っている人もいれば、 これから明確にしていこうとしている人もい
本選考を通過する人の3つの条件
例年、夏のインターンシップが終えると、 人によって程度は違えど、会社や業界、その事業内容などへ理解を深め、 冬以降にある本選考の準備をしている学生が多く見受けられます。 “成長や事業分析のためのインターンシップ”から移行し、 まさに“これか
多角的な自己分析のために
就活や婚活などの活動が盛んになっていることもあり、 周りの人から見て「自分はどんな人間か?」と質問をして答えてもらうことや、 職業適性調査・性格診断などを受けることが流行りにもなっています。 人からの印象や見られ方に関心があることは悪いこと
選考のグループワークから見えるチームビルディングの重要性
最近、インターンシップの選考としてよく実施されているグループワーク。 ちょっとしたテーマについてディスカッションをするタイプのものから、新規事業立案のような難易度の高いものまで、様々なグループワークが存在します。 今回はこの「グループワーク
企業から「欲しい」と言われる人材になるために
よく志望理由で「価値観が合うから」「雰囲気が良いから」という理由を書いたり、面接で発言したりする人がいます。 一般的には「カルチャーフィット」「マインドフィット」などと表現されますが、 社風や文化、企業理念への共感をしている企業に対しては「
人の“印象”を決定づけるもの
新卒・中途ともにますます就職(転職)活動が激化する昨今、 多くの方が面接や選考の対策、自己PRづくりに励まれています。 私自身、新卒採用の担当としてインターンシップや選考会の運営、講師活動をしていますが、 昨年以上に早くから就職活動に向けた
グループディスカッションや面接への自信のつけ方
6月1日からサマーインターンシップについての情報が解禁され、インターンシップ本番への参加をかけた選考会が始まってきました。 それに伴い、グループディスカッションや面接を意識しはじめる就活生が増えてきており、触れ合う就活生からは「コミュニケー
あなたを成功へ導く客観視の力
あなたは日々どれだけ自分の事を客観視して過ごしているでしょうか。 今回は客観視がもつ力について紹介いたします。 まず、野球界の伝説「イチロー」の話をします。 プロ野球選手のイチローは1994年に前人未到の210安打を達成しMVPに選出され、
本質的な自己分析のススメ
就活において誰もが最初に通る“自己分析”。 就活サイトでよく見かけたり、先輩からやった方が良いよと言われたりしますよね。 やらなきゃいけないのは分かっているけど、何が正解かがわからない、やる気が起きなくて不安に感じる、そんな学生の方もいらっ
“選考会”の本質は?
3月から多くの企業で就職活動も解禁となりました。 すでに就活をし、早くも内定を得ている学生もいらっしゃると思いますが、 これからますます、面接やグループワークなど様々な手段を通じて“選考”が実施される時期でもあるでし