伝説の4人組ロックバンド、Queen―― 映画「ボヘミアンラプソディー」でご存知の方も多いのではないでしょうか。 中でもボーカルを担当しているフレディ・マーキュリーは、 今も伝説として語り継がれ死してなお、生前を知らない私たちにまで影響を及
松下幸之助から学ぶ、人を活かすリーダーの在り方
パナソニック(旧松下電器産業)を一代で築き上げた日本屈指の経営者であり、経営の神様と称される松下幸之助―― 財産もない、学歴もない、健康にも恵まれない、両親も兄弟姉妹の大半を亡くしており身寄りもない、そのような状態から事業を興し、大きな成功
マーク・ザッカーバーグ ~全世界20億人へと広がるオンラインサービスを創り出した成功者の20代~
今や全世界20億人以上が利用しているFacebook― 開発者であるマーク・ザッカーバーグは、Facebookから広告事業を中心に多岐にわたるビジネスを展開し、2017年の世界の長者番付によると既に保有資産額は710億ドル(約7兆5000億
キャリアビジョンをどのようにして考えるべきか
「あなたは社会に出てどんなキャリアを歩んでいきたいか、明確でしょうか」 そう問いかけられた時に、皆さんは「はい」と答えられますか? 自身のキャリアビジョンについて、すでに確信を持っている人もいれば、 これから明確にしていこうとしている人もい
本選考を通過する人の3つの条件
例年、夏のインターンシップが終えると、 人によって程度は違えど、会社や業界、その事業内容などへ理解を深め、 冬以降にある本選考の準備をしている学生が多く見受けられます。 “成長や事業分析のためのインターンシップ”から移行し、 まさに“これか
多角的な自己分析のために
就活や婚活などの活動が盛んになっていることもあり、 周りの人から見て「自分はどんな人間か?」と質問をして答えてもらうことや、 職業適性調査・性格診断などを受けることが流行りにもなっています。 人からの印象や見られ方に関心があることは悪いこと
選考のグループワークから見えるチームビルディングの重要性
最近、インターンシップの選考としてよく実施されているグループワーク。 ちょっとしたテーマについてディスカッションをするタイプのものから、新規事業立案のような難易度の高いものまで、様々なグループワークが存在します。 今回はこの「グループワーク
企業から「欲しい」と言われる人材になるために
よく志望理由で「価値観が合うから」「雰囲気が良いから」という理由を書いたり、面接で発言したりする人がいます。 一般的には「カルチャーフィット」「マインドフィット」などと表現されますが、 社風や文化、企業理念への共感をしている企業に対しては「
人の“印象”を決定づけるもの
新卒・中途ともにますます就職(転職)活動が激化する昨今、 多くの方が面接や選考の対策、自己PRづくりに励まれています。 私自身、新卒採用の担当としてインターンシップや選考会の運営、講師活動をしていますが、 昨年以上に早くから就職活動に向けた
グループディスカッションや面接への自信のつけ方
6月1日からサマーインターンシップについての情報が解禁され、インターンシップ本番への参加をかけた選考会が始まってきました。 それに伴い、グループディスカッションや面接を意識しはじめる就活生が増えてきており、触れ合う就活生からは「コミュニケー